Outlaw Guitar Lesson 猫でも弾ける?外道ギター練習法

Lesson 6

はったりテクニックでかましたれ

Lesson 5 でのアドリブソロをもっとアグレッシブに!
かましたいときに使えるテクをピックアップ!
頭が真っ白になったときにとっさに出せるようにすれば間が持つ!?

ペンタトニックでタッピング

Lesson 5のペンタトニック・スケールのボックスポジションでタッピングも簡単にかっこよくできちゃいます。
難しいことはなにもないのでやってみよう!

ペンタトニックのポジション

6弦5フレット起点のAmペンタトニック・スケールのボックスポジションと、1オクターブ上のボックスポジションの図になります。
これだけでみるとたくさん押さえる場所があって難しそうに見えますが、まず3弦と4弦だけを使ってやってみます。
3弦と4弦だけを抜き出してみると、

ペンタトニックのポジション

たったこれだけです。なんかできそうな気がします。

まずは12フレットだけをタッピングするパターンで練習してみましょう。

1|-------------------------------------------------
2|-------------------------------------------------
3|12T-5-7---------12T-5-7---------12T-5-7----------
4|--------12T-5-7---------12T-5-7---------12T-5-7--
5|-------------------------------------------------
6|-------------------------------------------------

これも焼肉食べたい気持ちで「カルビカルビカルビカルビ」というリズムでいいです。
タッピングする指は人差し指でも中指でも足の指でもウインナーでも、自分の好きな部位でいいです。
コツとしては、押さえるときの力で音がなる程度の力加減で押さえ、離すときは少し引っ掛けて弦を弾くようなイメージですが、ディストーションかかってて高速で繰り返すときは特にきにせず、雰囲気だけVAN HALENの気持ちでやってるうちにコツはつかめます。
単弦で繰り返すだけでも楽しいですが、はったりかますには複数弦でやったほうがかっこいいです!
ただ、弦移動のタイミングが難しいかもしれないので、そういう場合は以下のパターンでいかがでしょうか?

1|------------------------------------------------------------
2|------------------------------------------------------------
3|12T-0-5-7-----------12T-0-5-7-----------12T-0-5-7-----------
4|----------12T-0-5-7-----------12T-0-5-7-----------12T-0-5-7-
5|------------------------------------------------------------
6|------------------------------------------------------------

0フレット(開放弦)を挟むとフィンガリングの方の手の移動時が格段に楽なり、音の数も増えて派手になりますね。
シンプルに「焼肉!焼肉!」ってリズムですね!
これで慣れてから開放弦挟まないパターンを練習してもいいかも。

まあ、次に14フレットの音も足してみます。

1|--------------------------------
2|--------------------------------
3|12T-5-7---------14T-5-7---------
4|--------12T-5-7---------14T-5-7-
5|--------------------------------
6|--------------------------------

タッピングの場所を2フレット上にしたフレーズを追加しただけですが、かなり派手なフレーズになります。
先程までのパターンができればらくしょうと思います。

1|----------------------------------------
2|----------------------------------------
3|12T-0-5-7-----------14T-0-5-7-----------
4|----------12T-0-5-7-----------14T-0-5-7-
5|----------------------------------------
6|----------------------------------------

こちらも0フレット(開放弦)を挟んだパターンで練習しといてもいいかもですね。
「焼肉!焼肉!」って気持ちが一段と強くなってます。

これらのタッピングフレーズを他の弦でも組み合わせていろいろ試してみて自分なりのフレーズを作るのも楽しいですよ。
手癖にしてしまえば、アドリブソロの合間にちょこっと挟み込んで「なんかすごいことやってる」感がでます。
ギターやってない人が見たらびっくりするかも(ギターやってる人から見たらたいしたことはないのですが)。

ギターで演歌を歌え!

ギターソロであったりアドリブソロなんかは、オリジナリティーのある表現ができるとかっこいいと個人的には思っています。
なので私はギターはじめた当初から、競技のような超絶テクニックよりも、ちょっとした細かな表現を真似して「なんとなく上手く聴こえる」ような練習ばかりしていました。
まあ、元MEGADETHのギタリストで、現在は日本でもお茶の間でおなじみのマーティー・フリードマンのソロアルバム「Scenes」にけっこう影響受けてますのでかなり演歌チックですが、演歌の歌唱方法はギターで表現するとめっちゃ情熱的になります!ちょっとしたビブラートやチョーキングの仕方で、かなりはったりかませます!

「しゃくりあげチョーキングビブラート」

ゆっくりためてからチョーキングし、チョーキングダウン・アップをくりかえしてほぼ1音差の深いビブラートでゆらします。
また、2弦を弾くまえに上の弦全てをブリッジミュートだったり使わない指で軽く触ってミュートした状態でブラッシングしてノイズを足すのもクールです。

「下げてから上げるチョーキングビブラート」

チョーキングアップした状態から弦を弾き、しゃくりあげチョーキングと同様チョーキングダウン・アップをくりかえしてビブラートでゆらします。
ブルーノートあたりで半音差くらいのチョーキングビブラートのほうがかっこいいかも。

「1回だけ高速反復横跳び奏法」

1フレット上にスライドして戻すという作業を1回だけ高速で行います。一瞬だけ腕に力を入れるイメージです。
これも半音差なのでブルーノートあたりで使うと効果的。

「隙きあらばスライドとかグリッサンドとかチョーキングとかぶっこむ奏法」

ペンタトニックのボックスポジションで、隙きあらばスライドして言って戻ったり、遠くからグリッサンドして狙った音のフレットを押さえられる練習したり、フィンガリングめんどくさいときはチョーキングしてごまかしたり、そういったずるいテクを習得しておくと、なんかうまい人っぽくもなるうえ、ミスをごまかすのにも重宝します。